約 2,372,172 件
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/836.html
ドラゴンタイプの歴史 総合種族値表 700:Bキュレム、Wキュレム 680:レックウザ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、レシラム、ゼクロム 660:キュレム 600:カイリュー、ボーマンダ、ラティアス、ラティオス、ガブリアス、サザンドラ、ヌメルゴン、ジガルデ 540:キングドラ、オノノクス 535:オンバーン 521:ガチゴラス 520:フライゴン 494:ドラミドロ 490:チルタリス 485:クリムガン ドラゴンタイプの歴史ドラゴンタイプの性能攻撃面 防御面 ドラゴンタイプの平均種族値禁止級なし 禁止級あり(雫ラティ除外) 種族値ランキング合計値 能力別 種族値ランキング(ワースト)合計値 能力別 ドラゴンタイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 竜タイプの技 登場ポケモン早見表 第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 歴代の主なドラゴン使い ご意見所 ドラゴンタイプの性能 タイプ相性 攻撃面 防御面 弱点 ドラゴン 弱点 こおり・ドラゴン・フェアリー 半減 はがね 半減 ほのお・みず・でんき・くさ 無効 フェアリー 無効 なし 攻撃面 弱点はドラゴンしか突けないため、不一致のサブウェポンとしてはあまり使われない。 半減される鋼が来なければタイプ一致の逆鱗や竜星群で破壊の限りを尽くせていた。 しかし新タイプのフェアリーに無効化されるので第6世代以降はそうもいかないだろう。 技『ミストフィールド』の効果がある場合、技の威力が半分になる。 防御面 弱点3タイプとは言っても、氷・ドラゴンに対してはドラゴンの場合こちらからも弱点を突ける可能性が高い。 ただし、氷には4倍弱点が多い。この点から氷タイプがサブウェポンとしても人気のため、過信はできない。 ドラゴンタイプの平均種族値 禁止級なし HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 平均 85 109 91 95 96 89 564 最大 108 170 119 130 150 123 700 最小 65 70 70 60 59 44 485 禁止級あり(雫ラティ除外) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 平均 98 116 96 109 99 91 609 最大 150 170 120 170 150 123 700 最小 65 70 70 60 59 44 485 伝説と600族だけで多くを占めるため、チート級に平均合計種族値が高い。 だが素早さは最速のオンバーンの一つ下が激戦区の110となっている。 故にスカーフ率も高いのだが。 チルタリスなど少数を除けば、ほとんどの竜は物理攻撃が得意な傾向だったが、第6世代では特殊寄りのドラゴンが増えた。 種族値ランキング 合計値 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 Bキュレム 700 11 キュレム 660 Wキュレム 12 メガリザードンX 634 メガガブリアス 13 メガデンリュウ 610 4 レックウザ 680 14 カイリュー 600 ディアルガ ボーマンダ パルキア ラティアス ギラティナAF ラティオス ギラティナOF ガブリアス レシラム サザンドラ ゼクロム ヌメルゴン ジガルデ 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ギラティナAF 150 1 Wキュレム 170 ギラティナOF 2 メガデンリュウ 165 3 キュレム 125 3 レックウザ 150 Bキュレム ディアルガ Wキュレム パルキア 6 ガブリアス 108 レシラム メガガブリアス 7 メガリザードンX 130 ジガルデ ラティオス 9 レックウザ 105 キュレム 10 ディアルガ 100 10 サザンドラ 125 レシラム ゼクロム 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 メガガブリアス 170 1 ヌメルゴン 150 Bキュレム 2 ラティアス 130 3 レックウザ 150 3 ドラミドロ 123 ゼクロム 4 パルキア 120 5 オノノクス 147 ギラティナAF 6 ボーマンダ 135 レシラム 7 カイリュー 134 7 メガデンリュウ 110 8 ガブリアス 130 ラティオス メガリザードンX 9 チルタリス 105 10 ガチゴラス 121 10 カイリュー 100 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ジガルデ 121 1 オンバーン 123 2 ディアルガ 120 2 ラティアス 110 ギラティナAF ラティオス ゼクロム 4 ガブリアス 102 5 ガチゴラス 119 5 メガリザードンX 100 6 メガガブリアス 115 フライゴン 7 メガリザードンX 111 ボーマンダ 8 メガデンリュウ 105 パルキア 9 パルキア 100 9 サザンドラ 98 ギラティナOF 10 オノノクス 97 レシラム コモルー Bキュレム 種族値ランキング(ワースト) 最終形態が対象。 合計値 順位 ポケモン 種族値 1 クリムガン 485 2 チルタリス 490 3 ドラミドロ 494 4 フライゴン 520 5 ガチゴラス 521 6 オンバーン 535 7 キングドラ 540 オノノクス 8 カイリュー 600 ボーマンダ ラティアス ラティオス ガブリアス サザンドラ ヌメルゴン ジガルデ 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ハクリュー 61 1 コモルー 60 2 コモルー 65 オノノクス ドラミドロ クリムガン 4 キングドラ 75 4 ガチゴラス 69 チルタリス 5 ハクリュー 70 チルタリス 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 チルタリス 70 1 コモルー 50 オンバーン 2 ガチゴラス 59 3 ドラミドロ 75 3 ハクリュー 70 4 ラティアス 80 オノノクス 5 ハクリュー 84 5 フライゴン 80 ボーマンダ オンバーン 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ハクリュー 65 1 ドラミドロ 44 2 ヌメルゴン 70 2 メガデンリュウ 45 2 フライゴン 80 3 クリムガン 48 ボーマンダ 4 コモルー 50 ラティオス 5 ハクリュー 70 オンバーン ドラゴンタイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 複合タイプ 主なポケモン 複合タイプ 主なポケモン 水 キングドラ・パルキア(2) エスパー ラティアス・ラティオス(2) 飛行 カイリュー・ボーマンダ・オンバーン他(5) ゴースト ギラティナ(1) 地面 フライゴン・ガブリアス・ジガルデ(3+1) 鋼 ディアルガ(1) 炎 レシラム・メガリザードンX(1+1) 電気 ゼクロム、メガデンリュウ(1+1) 氷 キュレム(1) 悪 サザンドラ(1) 岩 ガチゴラス(1) 毒 ドラミドロ(1) 禁止級を除くとタイプ的には水以外はあまり恩恵を受けていない。 また、ドラゴン等倍以下はディアルガとメガチルタリスのみなので、ドラゴン同士での戦いは素早さと読みが大切。 単色はオノノクス、クリムガン、ヌメルゴンの3体。 竜タイプの技 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 げきりん ○ 物理 120 100 15 相手単体(ランダム) 2~3ターン攻撃後混乱 ドラゴンダイブ ○ 物理 100 75 10 単体 20%でひるみ ドラゴンクロー ○ 物理 80 100 15 単体 通常攻撃 ドラゴンテール ○ 物理 60 90 10 単体 相手を交代させる・優先度-6 ダブルチョップ ○ 物理 40 90 15 単体 2回連続攻撃 りゅうせいぐん × 特殊 140 90 5 単体 自分の特攻↓↓ りゅうのはどう × 特殊 90 100 10 単体(遠隔) 通常攻撃 技名 直接攻撃 ↓は変化 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 りゅうのまい × 変化 --- --- 20 自分 攻撃↑素早さ↑ ↓は伝説のポケモン専用技、または低威力で対戦では使われない技。 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 ときのほうこう × 特殊 150 90 5 単体 次のターン動けない あくうせつだん × 特殊 100 95 5 単体 急所ランク+1 りゅうのいぶき × 特殊 60 100 20 単体 30%で麻痺 たつまき × 特殊 40 100 20 相手複数 20%でひるみ・上空にいる相手に2倍 りゅうのいかり × 特殊 --- 100 10 単体 固定40ダメージ 技は上記の全13種類と、全タイプ中最少。 第4世代での技の物理特殊分化と高火力化により、全タイプでも最高クラスの攻撃性能を誇る。 上述の通り鋼タイプでしか半減できず、しかも大抵の竜ポケモンは「だいもんじ」や「じしん」を覚えるので非常に止めにくい。 変化技は「りゅうのまい」のみだが、竜ポケモンはもちろん、ギャラドス等の“亜”竜ポケモンの決定力増加として役立っている。 世代が進むにつれ使いどころは難しくなったが、その高い抜き性能は第5世代現在でも健在である。 登場ポケモン早見表 太字はメガシンカ可能 第1世代 カイリュー 第2世代 キングドラ 第3世代 フライゴン、チルタリス、ボーマンダ、ラティアス、ラティオス、レックウザ 第4世代 ガブリアス、ディアルガ、パルキア、ギラティナ(アナザー/オリジン) 第5世代 オノノクス、クリムガン、サザンドラ、レシラム、ゼクロム、キュレム(通常/Bキュレム/Wキュレム) 第6世代 ドラミドロ、ガチゴラス、ヌメルゴン、オンバーン、ジガルデ メガシンカ限定 メガリザードンX、メガデンリュウ 第1世代 この頃はドラゴンタイプはミニリュウ系統しか居なかった為、 対戦で使われていたドラゴンは当然、カイリューかハクリューであった。 ドラゴンはRPGの伝統なのに……。 ↑ドラゴンは貴重で強いイメージがあるのにがわんさか出てきたらイメージ的な価値が下がるだろ 実際この時代強さは微妙だったが合計種族値高いし、一応こうげきは最強だったし この頃のドラゴンタイプはタイプ一致の技が実質無く (りゅうのいかりは固定ダメージの攻撃技、またカイリューは当時飛行タイプの技も覚えられなかった) また当時はふぶきが凶悪な性能を誇っており、対戦の場では氷タイプが蔓延っていた為、 ふぶきで4倍ダメージを受けるカイリューにとっては非常に厳しい時代であった。 ふぶきの4倍ダメージを嫌い、ハクリューのまま育てるトレーナーも居た。 氷タイプが凶悪な強さを持っていた上まともにタイプ一致技も使えなかった為対戦での人気は薄く、 97年度の公式大会でも15人中1人しかカイリューの使用者は居なかった。 ちなみに弱点表にはドラゴン→ドラゴンは効果抜群とあったが、 当時存在していたドラゴンタイプの攻撃技は固定ダメージ40の「りゅうのいかり」のみだったりする。 赤緑青の四天王のワタルのカイリューは本来使えないはずの「バリアー」を使用してくる。(ピカチュウ版では使わない) 第2世代 弱点がドラゴンタイプのみのドラゴン、キングドラ登場。 この頃から天候の概念も取り入れられ、雨乞い時のハイドロポンプの決定力の高さと弱点の少なさにより、 キングドラは注目を集めた。 今回の公式大会でもカイリューは一匹使われていた。 彼に限らず、金銀では同じLv55進化のバンギラスと共に使うのが漢の浪漫というものである。 ただしどちらもまともなタイプ一致技物理技がないため、攻撃134なのに火力は低かった。 ドラゴン技は新たにたつまき、りゅうのいぶき、げきりんが登場。 だがどれも性能が悪いため、ドラゴン技が対戦で使われることは殆どなかった。 結果、カイリューは捨て身タックル(またはめざパ飛行)で暴れることに。 ちなみにクリスタル版ではフスベシティのりゅうのほこらで、しんそくミニリュウが公式に手に入る。 但しGBA版以降、しんそくは一度没収され、HGSSまでお預けとなる。 ポケモンスタジアム金銀ではワタルとレッドが最低レベル50のカイリューを使う。ただしレンタルもL50である。 金銀本編ではワタルがレベル47ののカイリューを使ったりカイリューを使って人に破壊光線をぶっ放したりと・・・さすがとしか言いようがない。 第3世代 4種類しかいなかったドラゴンタイプに大量の新種が登場。 +地面のフライゴン、+飛行のチルタリス、ボーマンダ、レックウザ、+エスパーのラティアス、ラティオス。 フライゴンは技マシンの対応率がそこそこ広く、割と弱点を突きやすい。 チルタリスは「しぜんかいふく」の特性を持ち、眠り、やけどなどの状態異常に強い。 ボーマンダは高い素早さを誇る強力なアタッカーとして活躍。 特攻と攻撃の両方が高水準だった為物理・特殊どちらでも(或いは両刀でも)いけるのが強み。 ラティ兄妹はこころのしずくを持てば殆どのポケモンが相手を出来ない程。 ただし、公式やバトルタワーなど殆どのルールではこころのしずくは禁止アイテムである だがラティアスは雫なくともあまえるとめいそうを組み合わせる事により、殆どのポケモンでは歯が立たない強さを誇った。 禁止伝説級のドラゴンレックウザは、氷4倍の弱点は痛いが攻撃・特攻は非常に優れており、 また禁止伝説級で初めての先制技持ちのポケモンとなった。 ドラゴン技の安定打となるドラゴンクローや、優秀な強化技の竜の舞は、この頃に登場。 ただしこの時期までドラゴン技は特殊技だったので、 シングルのボーマンダは捨て身タックル、燕返し、地震、瓦割りなど+竜舞を使い、ドラゴン技のないケースが多かった。 ドラゴンクローも性能はかいりきと同等でしかなく、ドラゴン技自体の威力は岩技に次ぐ弱さだった。 一方ダブルバトルでは高いステータスにくわえ抵抗の多さが買われることとなる。 特にラティ兄妹はカイオーガやグラードンに強く、エスパーにも抵抗をもつためダブルの顔の1匹となった。 また、同じく地面抵抗をもつボーマンダ、雨パのキングドラも弱点の少なさから人気だった。 また、互換を断ち切られたためカイリューから神速とつのドリルが没収された。 第4世代 技の物理・特殊判定がタイプ毎ではなくなり、 威力がアップしたげきりん、ドラゴン全員が覚えられるりゅうせいぐんをはじめとして、物理・特殊ともに強力な技が出揃った。 さらに弱点半減の実の出現によって氷技を受けても耐えられることも多くなった。 ボーマンダがますます暴慢になり始め、カイリューも怯ませトゲキッスの登場等により相対的に強化。 フライゴンは新たにとんぼ返りを覚えるため流星群撃ち逃げができるようになった。 さらにカイリューは、1月15日の公式配布で、50戦で使える様になった。 新顔の高速物理アタッカーガブリアスは、高耐久に素早さ100族をぎりぎり抜いている素早さ、役割破壊として 流星群や大文字等を問題無く使える程度の特攻、竜+地面の優秀すぎる攻撃範囲等によってDP初期から現在まで ずっと環境のトップにいる程の強さ。伝説ポケモンとしては、耐性が非常に高いディアルガ、 キングドラと同じ優秀な複合タイプのパルキア、屈指の耐久能力を持つギラティナが登場した。 ただし、新技こおりのつぶてや、火力インフレの象徴いのちのたまの登場で、何も出来ずに撃ち落されていくドラゴンも多数出ることになった。 また、ドラゴン技の強化は今まではタイプ不一致では誰も使われないようなドラゴン技が前以上に使われることも意味し、 ルカリオ、ジュカイン、ウインディ、リザードンなど、りゅうのはどうをサブウェポンに採用する事もあるポケモンがそこそこ増えたため、 ヤチェの実を考えても落とされやすさは上がってしまったと言える。 ワダマンダ事件の反動か、プラチナでは公式戦で使用可能なドラゴンの中でも攻撃種族値No1(当時)のボーマンダがついに逆鱗を習得。 他にも逆鱗を使えるポケモンが大幅に増えた。 HGSSではカイリューがかつて使えた先制技である神速を再獲得。 ダブルバトルでも、流星群がそこら中で飛び交うこととなった。 中でもスカーフと相性のいい、ラティオスといかくの強力なボーマンダは人気を博した。 キングドラやラティアスは、対策にハバンの実を持たせる事も多くなった。 一方、逆鱗は対象がランダムになるため、シングルと違い物理ドラゴンは不遇だった。 GSルールによる禁止伝説解禁後は、りゅうせいぐん、あくうせつだんの飛び交うドラゴン技ぶっぱな環境と化した。 特に、カイオーガ対策にもなり、ドラゴンで唯一ドラゴン等倍なディアルガ、 カイオーガに強くハバンで殆どの攻撃を一発耐えるパルキア、圧倒的な固さを持つギラティナのシンオウの3匹がそれぞれカイオーガに次ぐ使用率を誇った。 残念ながらレックウザはルギアとともに底辺争いをしており、地区決勝での使用率はワースト1だった。 第5世代 第3世代同様追加されたドラゴンは6種類。 147もの攻撃種族値を誇り、型破りとハサミギロチンによる今世代で強化された頑丈の突破が熱いオノノクス、 ドラゴンとしては初の鈍足かつ、非伝説初の単独種であるクリムガン、 一般600族では始めて攻撃 特攻であるが、素早さがやや低い悪複合のサザンドラ、 今回のパッケージを飾った炎/電気複合のレシラム/ゼクロム、マイナーチェンジ版での活躍が期待される 氷複合のキュレムである。 レシゼクの特性は型破りと同じ効果を持つ。(後にキュレムも習得) 特にレシラムはタイプ一致技だけでヒードランを含むすべてのポケモンに等倍以上をとることが可能となっている。 しかしレシラム自身はあくまで非伝説に強いだけで、伝説同士の戦いでは素早さの低さと竜弱点により厳しい現状に置かれている。 一方ゼクロムは攻撃150に高威力電気物理技であるクロスサンダーと雷撃を持ち、新たなカイオーガキラーとしての期待が高まった・・・ が、ふたを開けてみれば弱点がひどく氷技で返り討ちにされ、他の龍に先制で落とされ、電気技の通りも悪く散々だった。 特に伝説ダブルでは竜技まで弱くなり竜最遅と環境に見放されている。 ダブルバトルでは人気のエスパーゴーストに悪の波動を撃て、氷を4倍に持たないサザンドラが人気。 イッシュ限定戦のWCS2011でも非常に高い使用率を誇り、ビギニングカップではダブル最メジャーのメタグロスを抜いて使用率1位という快挙を成し遂げた。 物理竜のオノノクスとクリムガンはお察し。 ちなみにBW2イッシュでフライゴンとチルタリスが参戦しても変わらずサザンドラはトップ。 一方サザンドラより素早いフライゴンも、メタグロスやバンギラス等強ポケに有利なのでそこそこの強さを発揮していた。 しかし同時に解禁されたチルタリスはオノノクスクリムガンと並んで全くと言っていいほど使われず。 なおダブルにおいてのドラゴンは非常に上位変動が激しいタイプであり ドラゴン最速の流星群を撃てるラティオス→バンギグロスハッサムシャンデラの台頭によりボーマンダに推移→クレセシャンデラを悪の波動で短期処理できるサザンドラ→そのサザンドラに有利なラティオスに推移と目まぐるしく株価が変動している。 4世代では微妙扱いされていたガブリアスも砂パアタッカーとして、もしくはバンギグロス穏やかボルトロス対策として需要を増している。 ただ相変わらず物理竜技にはロクなものがなく、バンギグロスボルトロスへの優位は地面タイプによるものなので、″早い地面″という認識が強く、あまりドラゴン扱いされない。 BW2イッシュで最下位争いをしているチルタリス・オノノクス・クリムガンは全国でもお察しである。 なお、今回はタイプの組み合わせがいずれも最終進化系としては初となり、 一般ドラゴンは氷2倍がいない(進化前除く)という法則も崩された。 既存ポケでは不遇組にいたチルタリスが防御三段階上昇の積み技コットンガードを習得し、 物理受けとしてある程度の地位を獲得。一回積んだだけでガブリアスの逆鱗も受け止め、 メタグロスのコメットパンチはほぼ無効化出来るという鉄壁ぶり。 積めたならはねやすめとの組み合わせでほぼ無敵に近い物理防御を持つ。急所にあたらなければ。 ただし特殊のれいとうビームと吹雪、流星群なんかにはやはり弱い。繰り出し方に注意が必要である。 夢特性のノーてんきも天候パに有利・・・と思いきやそんなことはなくドリュウズとキングドラに素早さ種族値で負けている上に弱点を突かれる。 フロストロトムやガブリアスも同様なので殆ど天候対策になっていない、 そもそも物理を相手にするだけならボーマンダもてっぺきとはねやすめを使えるので結局のところシングルでも相変わらずである。 ガブリアスの劣化扱いを受けていたが、なんとか独自路線を歩んでいたフライゴンは 流星群からのとんぼがえりをサザンドラに、一撃必殺で場を荒らす戦術をオノノクスに習得され また地位が下がることに。サザンドラは特攻で上を行き、耐性も4倍弱点なしを筆頭に優秀な上 技のバリエーションが多く多彩な攻めが可能。オノノクスは型破り+ギロチン持ちという BWで大幅強化を受けた特性:頑丈持ちポケに無類の強さを誇る。 非伝説最強の物理アタッカーとして攻撃面でフライゴンの遙か上を行っており、厳しい情勢である。 とはいえ、オノノクスでも手を焼くであろうデスカーンや輝石サマヨールを地割れ一発で葬ることができるし 種族値100の素早さ+優先度の上がったフェイントでドラゴン最速の先制技使いとしての地位はまだ不動、 そしてガブあたりと違いパワーより読みや立ち回りで活路を見出すタイプなので、 ドラゴンでは不遇でも他と比べればまだマシである。 BW2ではばかぢからを得てガブリアスとの差別点が1つ増えた。オノノクスとサザンドラも覚えてしまったが。 ラティオスは相手の防御でダメージ計算が行われるサイコショックを獲得。 苦戦を強いられていたハピナスも眼鏡装備で確2圏内に持ち込めるようになり、止め辛さを増すこととなった。 しかし強力な受けポケとして台頭したナットレイは、最速と両立不可能のめざパ炎か闘でないと 有効打を与えられない為新しい悩みの種が生まれたことも事実であろう。 カイリューは雨で必中になり3割で混乱する新技暴風を習得し、神速の優先度が強化され、 さらに夢特性マルチスケイルでHP満タン時の防御力が大幅強化された。殆どの氷技では1発では倒せない程硬い。 特性雨降らしが一般戦で実装して、雨パが強化され上記の強化から雨パと相性が良いのも大きい。 これらの強化により、局面局面ではボーマンダを凌駕することすら出てくるようになった。 そのボーマンダはシングルでの使用率は落ち気味だが、特性じしんかじょうを手に入れたことで上手くはまれば高い攻撃性能を生かして破壊の限りを尽くせるようになった。が、その分繰り出し性能が下がるのでどっちが優れているかは微妙なところ。 またカイリューは野生ででてくるようになり、その最低レベルは50。同じレベル55進化仲間のバンギラスや ドラゴン最終形態のキングドラも野生でてくるようになった。 トリプルバトルが登場し、りゅうのはどうが対面攻撃可能になるなど、ダブル・トリプルなどの複数使うルールでは物理特殊間の格差は悪化し 特殊ドラゴンたちのりゅうせいぐんやりゅうのはどうが恐れられるのに対し、ダブルチョップ程度しか追加されなかった物理ドラゴンは相変わらず不遇。 一応600族のガブリアスが砂関係で使われてはいるもののオノノクスやクリムガンのような特攻が低く遅いドラゴンはほとんど活躍できる場がないのに対し ラティ系やボーマンダ、フライゴンをはじめ特殊系はおいかぜの強化を受けたり、サイコショック、ガードシェア、フェイントの強化などますます強くなっている。 チルタリスも夢特性とトリプルで全体化するほろびのうたで今までよりは戦えるようになった。 カイリューは暴風、サザンドラは悪の波動があるのでダブルより使い勝手はいいが、当然の如くほとんど特殊でしか使われない。 「ブラック2」「ホワイト2」でキュレムがフォルムチェンジ。合計種族値700とアルセウスに次ぐ高さになった。 しかも公式で解禁。ホワイトキュレムは映画の触れ込みの「最強のドラゴンポケモン」の名に恥じぬ活躍を見せ、 使用可能な公式大会では常にドラゴンで使用率トップだった。 GSから引き続き、シンオウの3匹も優秀なタイプでいずれも活躍した。特にテレパシーによりグラードンと組めるようになったのが大きい。 GSではルギア以下と馬鹿にされたオリジンギラティナも、グラードンの台頭で急速に勢力を伸ばした。 一方ゼクロム、レシラム、Vジェネレートを貰えたはずのレックウザは上記4匹に大差をつけられ、まるで活躍できなかった。 キュレム自体もホワイトキュレムの性能こそ圧倒的だが、ブラックキュレムとノーマルキュレムはレシゼクと大差なく イッシュ竜はホワイトキュレム以外弱いと囁かれ、 ゼクロム、レシラム、キュレム、ブラックキュレム、レックウザと現在伝説最弱クラス扱いの5匹のうち4匹がイッシュという凄惨な光景となっている。 レシラム以外は物理の時点でお察し。レシラムも禁止ドラゴンで最遅なのでオールスター以外の環境にはついていけなかった。 ただしオールスターでは非伝説に強く全体技を使えるレシラムが活躍している。残りの連中はオールスターでも大差なく… 4世代以降、複数戦での物理特殊間の差が大きいタイプであり、 ダブルトリプルは物理はガブリアス以外はどんなルールでも特殊に比べとことん不遇(ガブリアスもあくまで地面として強いだけ)で 種族値の割にカイリュー、オノノクス、クリムガン、レックウザ、ゼクロム、ブラックキュレムの立場はかなり悪い。 第6世代 今までドラゴンタイプが暴れすぎたのか、新タイプのフェアリータイプに攻撃を無力化されることに。これにより、大きな逆風にさらされた。 第6世代で追加されたドラゴンタイプのポケモンは5種類(メガシンカも入れると7種類)で、そのうち毒/ドラゴン複合のドラミドロは元々の相性でフェアリーを等倍にでき、かつ自身の毒技で相手のフェアリーを返り討ちにする可能性もある。 ヌメルゴンは600族では珍しくステータスが耐久寄りとなっており、攻防一体の戦い方ができる。 ガチゴラスは初の岩/ドラゴン複合(化石ポケモン初のドラゴンタイプ)ではあるが、ドラゴンタイプとしては使いにくかった。…が、隠れ特性のいしあたまが解禁されてからはそうもいかなくなった。 オンバーンはドラゴンタイプでは最速で爆音波ととんぼ返りの両方を習得する(一応、フライゴンもORASでは習得するが)。 禁止級ではジガルデが追加された。が、タイプはガブリアスと同じ、種族値合計は600、あまりにピンポイントすぎる特性「オーラブレイク(フェアリーオーラ、ダークオーラの効果が弱くなる)」のせいで、使われる機会はほとんどない。 ガブリアスはフェアリータイプという逆風が吹いているにもかかわらず環境のトップクラスにいることは変わりなく、アイアンヘッドやどくづき等のフェアリー対策、ストーンエッジといったサブウェポンも完備している。 それでも、ドラゴンタイプ天下の時代はまだ終わっていないようだ。 歴代の主なドラゴン使い 第一世代にワタル(四天王→第二世代ではチャンピオン)、第二世代にイブキ、第三世代にゲンジ(四天王)、第五世代にシャガ(B、BW2)、アイリス(ジムリーダーとしてはWのみ)、第六世代にドラセナ(四天王)が登場した。 やはりというか登場は早くても7番目のジム以降である。 ワタルは初代及びそのリメイクでは四天王の大将として登場。手持ち全員が破壊光線を覚えているほか、赤緑青では習得できたためしがないバリアーを使うカイリューを使用するというネタを披露。ピカ版では改善されて炎電氷無の大技4つを使うようになったが。 金及びリメイクではチャンピオンとして再登場。相変わらず破壊光線好きである。また、当時習得不可の岩雪崩を覚えたプテラや現在でも入手不可のLv50未満のカイリューを使用する。なお人間に向かって破壊光線を出すよう命令したり(アニメではダイゴがロケット団に対してはかいこうせんを撃っているが) HGSSでLv40のカイリューを使うなどネタにあふれたトレーナーとなっている。 HGSS強化後の手持ちは600族竜を3匹も使う。新しく使ったチルタリスは「綿」つながりだろうか。が、実力は歴代チャンピオンでもトップクラス。 ブラック2ホワイト2ではオノノクス、サザンドラ、フライゴンを使い、ドラゴン最終進化系ポケモンはすべて使ったことになる(クリムガンはたねポケモン) イブキは強情なジムリーダーで撃破してもすぐバッジを渡さなかった。金銀当時、切り札のキングドラは弱点を突くことが非常に難しかったため、それなりの強敵だった。 ゲンジはホウエンの四天王。見るからにドラゴンなポケモンはボーマンダのみで他はドラゴン使いと名乗らなければドラゴンタイプとわかりづらいポケモンばかりだった。 シャガはブラックとBW2でのジムリーダー。ホワイトでは後述のとおりアイリスがジムリーダーとなっている。 アイリスはホワイトではジムリーダー、BW2ではチャンピオンを務め、チャンピオン版アイリスは声優ネタで「アルティメットアイリス」と呼ばれることも。 また、ホワイトやBW2ではシャガが、ブラックではアイリスが龍星群を教えてくれる。 なお、アイリスはベストウイッシュでヒロインを務めている。18kgのキバゴを髪の中に入れている。 ドラセナはなぜか600族を差し置いて手持ちをマイナーで固めている。普段は温和な態度だが、なぜか2番目に挑戦すると怒りだす。 ドラゴンタイプを専門とする一般トレーナーとして、第三・第四世代にドラゴンつかいが登場した。 ご意見所 第4世代カイリューは氷4倍弱点ポケの増加により、氷技の需要増の煽りを受け相対的に弱化したと思うのだが…。 ↑それでもドラゴン技の充実とか特性の精神力の地位の上昇によって第3世代からは明らかに強化されてる。マンダと比較すると丁度第4世代初頭のゴウカザルとバシャーモみたいな関係だったしな ↑↑氷4倍のドラゴンは沢山いる以上氷技の煽りをこいつだけ受けたというのはまずありえないはずだが・・・ チルタリスの事もたまには思い出してあげてください・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 ↑第3世代の新登場ポケとして紹介しておきました 良く分からないから適当に作ってみた。 適等に修正してくれ。 ボーマンダは第3世代で既に竜舞後の捨て身タックルや地震で暴れてたと思うが あの頃は礫もタスキもないからな。その分水で止まってたが あと第3世代のカイリューはボーマンダとは結構違ったぞ。10万冷凍があるから、特殊なら弱点を突きやすかった ドラゴンクローの威力が低いから弱点つける分ドラクロ+炎より使いやすくもあった 今じゃ抜群10万冷凍より流星群の方が威力が高くて見る影も無いがね 最強クラスポケモンのカイリューのことについて追加。 ドラゴン半減以下はディアルガだけと書いてあるが、ドラゴンタイプの中でドラゴン技を半減以下にできるポケモンは存在しない ディアルガもドラゴン等倍だし、記述おかしくね? ↑勘違いしてたので修正しといた。 複合タイプ表を追加。修正・加筆頼みます。 改行とか句読点を見やすく改善……したつもり。 夢特性とかの記述は全部正式に手に入るようになってからでいいか。 第2世代のワタルの記事を追加。邪魔なら消してね ↑第一世代、第二世代のワタルの記事を消しました。低レベルを扱うトレーナーはいくらでもいるからな。 ↑レベルはそうだとしてもバリアーや岩雪崩などの本来覚えない技を使うところまで消すのはどうなのよ? ↑↑対戦には関係ないとは言え、レベルはともかくバリアーや岩雪崩はネタwiki的に必須だと思うんだが。 ↑ライチュウのなみのり+きしかいせいとかはいいのか。 ↑どういう意味で言っているのか良く分からないが……。ワタルが有名なのは改造としか思えないことを登場するたびにやってるからだぞ。 ↑いやワタルのカイリューのバリアーがこういうまとめに書かれて、 同じく現在も使用することのできないポケスタのマチスのライチュウはタイプ別/でんきに載せないのかってこと。 ↑マチスのはポケスタで地味な事だからじゃない?バリアーカイリューとは違って片方だけなら可能だし。 ↑でもプテラのいわなだれは現在できるようになったよね。 ↑これいるのかな。 ↑消す? ワタルが飛行タイプばっか使う云々はオノノクス、サザンドラ、フライゴンを使用したし消しましたよ。 カイリューのマルチスケイルのことだけどHP振りだけで特化ルージュラの冷凍ビームも耐えるからそこまで厳しいってこともないんじゃね? GSで活躍したのはレックウザ以外なので残りの2匹も追加した。レックウザは・・・ごめん事実しか書けなかった しかし第5になってもダブルトリプルの物理特殊の格差は変わらんな イッシュなんか使用率が物理2種足して10倍しても特殊のサザンに勝てるかどうかのラインだったし、 ボーマンダが物理なんて使ったの見たことがない 第2世代のバンギラスがまともな一致物理がないっておかしくね? 当時最強の岩技の岩雪崩覚えるからカイリューとは違うだろ 悪の方は当時の仕様上存在しないんだからもっと違う問題だわたったがいいりゅーでおおばばれえ!!つえれ!!!ふっ!!キラーン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21524.html
登録日:2011/05/16 Mon 17 53 34 更新日:2023/02/23 Thu 18 54 41 NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 C DM DM-26 DMC-55 DMC-61 DMD-33 DMEX-10 DMPP-09 DMPS-07 DMX-09 DMX-22 R W王国ドッキングパック ガンバ!勝太編 クリーチャー コスト5 コモン コロコロアニキ コロコロ・ドリーム・パック コロコロ・レジェンド・7 ゴースト スチャダラパー通信 デッキビルダー鬼DX デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴニック・ウォーズ ハンデス ビーストフォーク マスター・オブ・ロマノフ マナブースト レア 加賀美ハヤト 北郷晴規 品 多色 多色クリーチャー 極神編 武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE- 水中雅章 田島章寛 終焉の悪魔神 腐敗無頼トリプルマウス 自然文明 自然文明のクリーチャー 落ちろ切札ァ! 超ブラック・ボックス・パック 超絶VS究極 闇文明 闇文明のクリーチャー 鬼札王国&不死樹王国 龍魂珠被害者の会 「口は災いの元?違うな、俺の口が災いそのものなのさ!」 ---腐敗無頼トリプルマウス 一つ目の口から出るヨダレが大地を潤し、二つ目の口が心を揺さぶる咆哮をあげ、そして最後の口がお前を噛み砕く。 「一口で二度おいしい? じゃあ三口ならどんだけおいしんだ?」 ――腐敗無頼トリプルマウス 《腐敗無頼トリプルマウス》とはTCG『デュエル・マスターズ』に登場するカード。 コスト5、パワー2000、自身の色に応じた2つのcip(*1)という共通点を持つクリーチャーの一員である。 性能 腐敗無頼トリプルマウス C 闇/自然文明 (5) クリーチャー:ゴースト/ビーストフォーク 2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 解説 初登場は多色カードがほとんどを占めていたDM-26「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」であり、その後もたびたび再録されている。 たてがみが生えマントを羽織った犬のような顔、2本の矢が刺さり鋭い牙を剥いている顔、平べったい歯を持ち小さな三つ目がある顔と3つの顔がある。口(mouth)が3つ(triple)でトリプルマウス(Triple-mouth)というわけである。3匹のネズミ(Triple-mouse)ではない。 能力は、戦場に出た時に1マナブーストを行い、相手の手札を1枚ランダムハンデスするというもの。 マナのカード+1、相手の手札-1と単純ながら複数のアドバンテージを得られる優秀なカード。ランダムハンデスは本来信頼性に欠けるのだが、このクリーチャーを出す中盤では相手の手札が減っているので有効打になりやすい点も嫌らしい。 3マナのマナ加速である《青銅の鎧》から繋いで5ターン目に7マナのカード、すなわち《ロスト・ソウル》や《英知と追撃の宝剣》などを使うのが定番の動きであった。 種族もゴーストとビーストフォークという比較的恵まれているものであり、進化元としてもそれなりに優秀。 ……そして、このクリーチャーが登場したDM-26には、同時にこんなカードも存在した。 聖鎧亜キング・アルカディアス SR 光/闇文明 (7) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/ロスト・クルセイダー 9000 進化−自分の多色クリーチャー1体の上に置く。 W・ブレイカー 相手は、多色以外のクリーチャーがバトルゾーンに出る時、かわりに墓地に置かれる。 トリプルマウスのマナブーストから繋がる7マナで、トリプルマウスが進化元になる進化クリーチャー。トリプルマウスのサイクルの一員である《無頼聖者スカイソード》《腐敗聖者ベガ》と共に、キングを運用するにはうってつけの存在だったわけである。 次弾で登場した《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》と組んで単色のカードをほぼ完封するこの動きは夫婦ロックと呼ばれ、 極神編~神化編環境で猛威を振るったことで最終的にキングがプレミアム殿堂入りした。 現在こそ低~中マナ域のクリーチャーのインフレによって見ることのないカードではあるが、闇と自然を採用するデッキのマナ源およびアドバンテージ源として長きにわたり活躍した、手堅く優秀なカードである。 関連カード 腐頼 ルマウス-2 UC 闇/自然文明 (3) クリーチャー:ゴースト/ビーストフォーク/ディスタス 3000 スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する) このクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から2枚を表向きにする。そのうちの1枚をマナゾーンに置く。もう1枚がクリーチャーなら手札に加え、それ以外なら墓地に置く。 ササゲール2(ディスペクターを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない。) トリプルマウスがディスタスにされた姿。よく見ると頭と両肩に腹と口が4つ存在する。 ササゲールによって破壊された時の能力を使うというデザインであるが、ディスペクターを召喚した後のマナ加速なので微妙に噛み合っていない。ただしスレイヤーも併せ持っているため、マッハファイターや破壊による除去を二重に牽制することが可能。 《帝神龍装 ティーゾリス》とは、出した次のターンで召喚することでルマウスを破壊でき、その時の能力を2倍にできるため好相性。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-09「武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE-」にて収録。性能面はTCG版から特に変化はないが、レアリティがレアに昇格した。 特筆すべき点としては口が三つ存在しているという設定を反映してなのか、デュエプレでは非常に珍しく3人も担当声優が割り振られている。 また、にじさんじとのコラボカードとして加賀美ハヤトがイラストとなったプライズ版も登場している。 余談 コロコロアニキ2018年春号の付録としてこのカードが付いてきたが、イラストがかつてコロコロコミックで読者投稿コーナーを担当していた「スチャダラパー通信」の三人の実写。確かに三人の顔が映ってるから三つ口があるけど……。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とにかくこのサイクルの闇は強い -- 名無しさん (2013-10-20 05 37 50) そして水は弱い -- 名無しさん (2013-10-21 07 03 18) というかハンデスが強い。 -- 名無し (2014-12-14 19 41 49) 再録おめ -- 名無しさん (2016-03-04 03 21 23) テキストのコピペより解説が短いってどうなの -- 名無しさん (2019-11-20 22 14 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/833.html
トリプルベストフィニッシュ 概要 ボトルマッチ4弾で登場した「トリプルベストフィニッシュ」キャンペーンカードが持つ能力。この能力を持つカードは表面の左下に「トリプルベストフィニッシュ」のロゴが描かれており、テーマに合わせた3人のライダーが描かれた特殊なデザインになっている。 バースト演出はカードに描かれた二人のライダーが駆け付ける特別な演出になっている。 バースト必殺技はチームのライダーによる個別攻撃の後に三人によるトリプルライダーキックを放つ特別な必殺技になっている。各ライダーの攻撃毎と最後のトリプルライダーキック時にボタン入力が発生する。 この能力を持ったカードはスキャンするだけでCPボーナスにより能力がアップする。(アップする能力はカード毎に異なる) 発動カード一覧 カードナンバー ライダー名 テーマとチームメンバー 発生ボーナス BM4-064 仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム 「ハエーイ」:赤い高速ライダー仮面ライダードライブ タイプスピード仮面ライダーカブト ライダーフォーム コウゲキアップ BM4-065 仮面ライダービルド タンクタンクフォーム 「ツエーイ」:重火器を装備したライダー仮面ライダーゾルダ仮面ライダースナイプコンバットシューティングゲーマー レベル3 ボウギョアップ BM4-066 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 「ヤベーイ」:制御不能な暴走ライダー仮面ライダーオーズ プトティラコンボ仮面ライダーW ファングジョーカー ひっさつアップ BM4-067 仮面ライダークローズチャージ 「ドラグーン」:竜の力を宿したライダー仮面ライダーエグゼイドハンターアクションゲーマー レベル5仮面ライダーウィザード オールドラゴン コウゲキアップ BM4-068 仮面ライダーグリス 「マシーン」:メカライダー仮面ライダーライジングイクサ魔進チェイサー ひっさつアップ BM4-069 仮面ライダーローグ 「ワルーイ」:ダークライダー仮面ライダーゲンムゾンビアクションゲーマー レベルX仮面ライダー王蛇 ボウギョアップ
https://w.atwiki.jp/terabi_pokemon/pages/76.html
トリプルアクセル技データ 解説 トリプルアクセル 『トリプルアクセル』は、ソード・シールドのDLC『鎧の孤島』より登場した攻撃技。 技データ タイプ 分類 物理 対象 1体選択 威力 20 Z技(威力) × ダイマックス技(威力) ダイアイス(140) 命中 90 PP 10 優先度 0 接触技 ○ みがわり貫通 しない まもる貫通 しない 備考 1ターンに3回連続攻撃1回攻撃する度に威力が20増加1回ごとに命中判定、外れると終了 解説 剣盾のDLC『鎧の孤島』より登場したこおりタイプの物理技。トリプルキックのこおりタイプ版だが、なんと威力が倍。トリプルキックェ… これまで冷遇されてきたこおり物理技の新規追加技だけあって、マニューラやアローラサンドパンの新たなメインウェポン候補として注目されている。 また、『つららばり』は現状覚える《テクニシャン》持ちはいないが、トリプルアクセルを覚える《テクニシャン》持ちはいる(一致で使えるポケモンはいないが)。《テクニシャン》が適用されると全弾命中で30+60+90=180と一致威力120技並の威力となる。 最終更新:2020/07/07 19 27 59
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_db/pages/118.html
ラティオス No.381 タイプ:ドラゴン/エスパー 特性:ふゆう(じめんタイプの技、まきびし、どくびし無効) 体重:60.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ラティオス 80 90 80 130 110 110 ラティアス 80 80 90 110 130 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) こおり/むし/ゴースト/ドラゴン/あく いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ/かくとう/エスパー いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「ふゆう」により、じめん無効 前作から引き続き兄妹そろってドラゴン最速を誇るポケモン。 ドラゴン対決では相手が同属やスカーフ、タスキでない限り負けることは無い。 特攻130からのりゅうせいぐんはダブルでも強力。 今作ではテラキオンなどの有力な格闘の出現に加え、 物理判定のサイコショックの習得など地味に強化されている。 ふいうちには注意。 単純な性能はドラゴンでも最強クラスなのは間違いないのだが、同じくメジャーな600族エスパーのメタグロスやクレセリアを使用すると エスパーに偏りすぎてしまうのが難点。エスパーは弱点技の威力が大きい訳でも、メジャーな全体技で弱点を突かれる訳でもないが 流石に一貫し過ぎるとシャンデラやウルガモス、バンギラスが重くなるので気を付けたいところ。 最近はメタグロスやクレセリア、シャンデラに強いサザンドラや、いかくや炎技、ハイドロポンプでバンギラス、カポエラー、ハッサムや霊獣ランドロスにも対応できるボーマンダに立場を譲り使用率が落ちてきた。 そもそもラティオスの流星群の火力はとても有名で、それに合わせた耐久,火力調整も非常に多くなり、縛るどころかこちらが縛られることが増え性能が下がったのもその理由の一つだろう。 苦手な相手が増え一時期は評価が落ち込んでいたが、上記竜二匹を縛れる点や、苦手なバンギラスやメタグロス、ふいうちカポエラーも横に霊獣ランドロスを置けばカバーできる点が評価され再び最メジャーへと返り咲いた。 弱点をカバーするパーティ構成や交代を使い大事に扱ってあげれば未だ第一線で活躍できるポケモンである。 ひかえめにすれば最速ラティのジュエル流星耐えを50%程度の確率で落とすことができるが、 竜対決に負けるデメリットを背負ってまで使うメリットではない。ほぼスカーフ専用。 技候補 ステータス調整 持ち物こだわりメガネ ドラゴンジュエル いのちのたま 型サンプル基本型 こだわり型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン メインウエポンにするには火力不足。メガネやスカーフで流星と撃ち分けが基本 マシン りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 実質的なメインウェポン。耐える調整されるのが基本なので、砂や先制技で調整を崩そう。 教え サイコキネシス 90 100 エスパー メインウェポン。 マシン サイコショック 80 100 エスパー 同上。カポエラー等を意識するとこちら。 マシン れいとうビーム 95 100 こおり 霊獣ランドの登場で需要を増した。ランドの他、マンダガブを反動なしで落とせる マシン 10まんボルト 95 100 でんき 鋼に等倍のサブウェポン。 マシン かみなり 120 70 でんき 対雨パ、雨パで。 マシン くさむすび 不定 100 くさ GSルールや対バンギラス、水などに。 マシン めざめるパワー 70 100 不定 鋼狙いの地面か炎。炎はナットやハッサムに効くが、最速不可。地面はドランを狙う マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン みがわり - - ノーマル 基本技。特にふいうちやでんじはへの抵抗としてあると便利 マシン トリック - 100 エスパー 拘り型で。 教え にほんばれ - - ほのお スペースが厳しいが、ニョログドラへの安定した対策になる マシン しんぴのまもり - - ノーマル でんじは胞子の対策として マシン ステータス調整 155-×-101-182-130-178(0-0-4-252-0-252,おくびょう) 155-×-100-181-131-178(0-0-0-248-8-252,おくびょう) 155-×-102-181-130-177(0-0-12-248-0-248,おくびょう) 基本的なCSぶっぱ。上から5V、めざ地理想個体、めざ炎理想個体。 余った努力値をHPに降るとHPが4の倍数になり、みがわりを出せる回数が減る あるいはみがわりを持っていないことがばれるといったようなデメリットが発生するので、できるだけ避けておきたい。 ちなみに準速の場合上と同じ順に 155-×-101-200-130-162(0-0-4-252-0-252,ひかえめ) 155-×-100-199-131-162(0-0-0-248-8-252,ひかえめ) 155-×-102-199-130-161(0-0-12-248-4-248,ひかえめ) となる。 持ち物 強化アイテムを持たせた流星群で半ば強引に相手を持っていくのが基本形となる。 いずれも一長一短で優劣は付け難い。自身のプレイスタイルや他メンバーのアイテムと要相談。 こだわりメガネ 全技の威力を跳ね上げるがまもるやみがわりが使えなくなる。 ドラゴンジュエル メガネと同じ補正率だが竜技以外には使えず使い捨て。 いのちのたま 全技の威力を跳ね上げデメリットも微々たるものだが補正値は上記二つに劣る。 型サンプル 基本型 性格:おくびょう 持ち物:いのちのたま/ドラゴンジュエル など 努力値:特攻252 素早さ252 確定技:りゅうせいぐん/まもる 選択肢:10まんボルト/くさむすびorエナジーボール/サイコショックorサイコキネシス/めざめるパワー(地面/炎)/みがわり りゅうせいぐんぶっぱ型。 ジュエルによってメガネの破壊力を拘らずにだせるようになった。一回きりだが。 草技はくさむすびが主にバンギラス、ドサイドン狙い、 エナジーボールがトリトドン、ウォッシュロトム狙いになる ちなみにトリトドンへのくさむすびは60、ロトムには20になる こだわり型 性格:おくびょう 持ち物:こだわりメガネ/こだわりスカーフ 努力値:特攻252 素早さ252 確定技:りゅうせいぐん 選択肢:りゅうのはどう/れいとうビーム/10まんボルトorかみなり/くさむすびorエナジーボール/サイコショックorサイコキネシス/めざめるパワー(地面/炎)/トリック スカーフで他の竜との競り合いを制したり、メガネで驚異的な火力を叩き出したり。 スカーフ霊獣ランドを叩き落とすためスカーフ冷凍ビームを放つ型も存在する。 クレセリア等の耐久サポートにはトリックでこだわりを押し付ける。 メタグロスやふいうちにはまもるがない分、より一層弱くなるので注意。 タッグ候補 ゴウカザル 前作からメジャーな組み合わせ。メタグロス、バンギラス、ハッサムなどのラティオスに強いポケモンに対して猿が強い。 ねこだまし、アンコールなどによるサポートも。 メタグロス 有名なラティグロス。バンギラス、カビゴン、ユキノオーなど、ラティオスに対し強いポケの多くを縛る。 安定した強さを誇るが、第五世代でラティオスとメタグロスの両方に強いシャンデラ、ウルガモスが登場したので それらは他で対策しておきたい。 霊獣ランドロス 通称ラティランド。バンギやグロス、シャンデラをランドに見てもらい、かつふいうち持ちやハッサムの火力をいかくで削ぐ。 ラティはマンダや水ロトムに縛りをかける。 対策 メタグロス バンギラス カビゴン 竜耐性、あるいは高い特防を持ち、かつラティオスに対して大きなダメージを与えることができる。 でんじはやふいうちもかなり有効。 最近のメジャーポケを使用していればおのずと対策になることも多い。 近頃は最メジャー格の座を降りつつはあるものの、だからといって対策を怠りすぎると超火力でとんでもない目に遭うのでやはり念入りにチームを構築すべきであろう。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki-ラティオス ネタポケまとめwiki-ラティオス
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/14390.html
《D・HERO トリプルガイ》 効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻1000/守1000 このカードは通常召喚できない。 ゲームの外部に存在する「D-HERO ダブルガイ」1枚を 「うるせーこのカードはトリプルガイだこのやろー」と言いながら 相手の手札に加えることでのみサイドデッキから特殊召喚できる。 このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃する事ができる。 このカードが破壊された場合、次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 自分フィールド上に「トリプルガイ・トークン」(戦士族・闇・星4・攻/守1000)を 自他、モンスターカードゾーン魔法・罠カードゾーン問わず フィールド上の空いてる場所全てに特殊召喚する。あるいは置く。 (このトークンが魔法・罠カードゾーンに存在する時、儀式魔法として扱う。) part22-400 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/229.html
トリプルハンバーグ弁当 おかずはハンバーグ3つのみという、男らしいというか子供向けというかそんな弁当。950円。 小暮宗一郎の好きな食べ物がハンバーグだということなのでそれから連想したもの。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12008.html
――――――――――――――――――― やりのはしら シバ「なんだ!?今のがシロナさんが言っていたギラティナか!?」 サターン「そうだ ついに世界も終焉に近付くのさ」 ジュピター「アカギ様はやぶれたせかいからギラティナで世界を破壊させてる… なら私達の仕事は…」すっ スカタンク「グオー!!」ばっ シバ「!」 ――――――――――――――――― マーズ「…アカギ様のため、少しでも多くこの世界を破壊するのことよ! ブニャット、きりさく!」 ブニャット「ニャー!」ざきいっ! トリトドン「!?」ずざあっ シロナ「!」 マーズ「その前にあんたを倒さないとね!」ぽん! エレキブル「エレキブール!」 シロナ「そうはいかないわ! 梓ちゃん達が頑張ってるんですもの…私が負けてなんていられないわ! トリトドン、だくりゅう!」 トリトドン「ぽわ~!」 ぶわあああ!! エレキブル・ブニャット「!?」 ―――――――――――――――――― シバ「エビワラー!」ぽん! エビワラー「シェイ!」 ジュピター「どくづき!」 スカタンク「」どすっ エビワラー「…っ!」ぎりっ シバ「カウンター!!」 エビワラー「シェイ!!」しゅっ ジュピター「!」 エビワラー「」どおおおん!! スカタンク「グオー…!?」 シバ「どうだ!相手の攻撃をあえて受けてダメージを二倍に返す技、カウンター!」 サターン「ドクロッグ、かわらわり!」 ドクロッグ「グエー!」ばっ シバ「! カイリキー!」 カイリキー「リキー!!」 シバ「ばくれつパンチ!」 カイリキー「リキー!!」どがん!! ドクロッグ「!?」 サターン「なっ…」 シバ「今度はそのまま力でいかせてもらったぞ!」 サターン「く…流石だな 四天王なだけある だが…直にこの世界は崩壊する こんなバトルの勝敗など無意味に等しい」 シバ「……」 ずうん…ずうん… シバ「!」 サターン「…なんだ?」 ジュピター「!?」 レジギガス「ズッ…ズッ…」 サターン「あれは…?」 シバ「? お前達の仕業ではないのか?」 ジュピター「まさか、あんなポケモン知らないわよ」 シバ「じゃあ…」 キョウ「シバ!」 純「シバさん!」 シバ「! キョウ!純!」 サターン「!」 シバ「どうしたんだ? それにあのポケモンは…?」 キョウ「あれは俺達が相手をしていたキッサキ神殿での敵だ なにかは知らないが、ここに用があるみたいで追ってきたんだ」 シバ「そうだったのか」 純「それにしても…あの黒い穴は…?」 シバ「それが梓と和がやぶれたせかいに…」 純キョウ「やぶれたせかい?」 シバ「やぶれたせかいとは…」 ジンダイ「レジギガス、にぎりつぶす!!」 レジギガス「ズッ…」ぶおっ ぎゅううう!! パルキア「ガギャギャァッ!?」どたあああん!! 純キョウ・シバ「!?」 シバ「…説明は今はしている暇はない とりあえず、奴らを止めよう!」 キョウ「ああ!」 純「はい!」 だっ ジュピター「待ちなさ…」サターン「やめろ、ジュピター!」 ジュピター「! なによ、サターン?」 サターン「奴らを止める必要はない」 サターン「パルキア達が倒されたら元も子もないからな 奴らはその手助けをしてくれるようなものだ」 ジュピター「……あのポケモンの近くにいる奴… プルートじゃない?」 サターン「……… とりあえず、マーズと合流するぞ」 ――――――――――――――――――― 新月島 ???「……また、会えたわね」 イツキ「…?」 紬「…マイちゃん?」 マイ「そう、私はマイ」 イツキ「お知り合いですか?」 紬「はい、前に会ったことが… でも、こんな所でどうしたの?」 マイ「…… ダークライは普通に戦っても勝てないわ」 紬「?」 イツキ「それはどういうことですか?」 マイ「ダークライを光と闇…どちらかで例えるなら闇 闇を消すには光が必要なの」 紬「その光って?」 マイ「ダークライと対をなす伝説のポケモン、クレセリア…」 紬イツキ「クレセリア?」 マイ「そう ダークライが悪夢を見せるのならクレセリアは楽しい夢を見せるの」 イツキ「…クレセリアがいないとダークライは倒せない ではクレセリアを探さないといけませんね クレセリアはどこに?」 マイ「満月島という場所にいたわ…」 紬「いた…?」 マイ「今は…」ぽん! クレセリア「クリュー!」 マイ「私の手持ちよ」 紬イツキ「!」 マイ「行きましょう、ダークライの元へ クレセリアとともに」 紬「ええ!」 イツキ「…ですが、今からで間に合いますかね? 船も帰ってしまいましたし」 マイ「それなら大丈夫… シェイミ達が送ってくれるから」 シェイミ(スカイフォルム)達「シェイミー!!」ばさっばさっ ――――――――――――――――――― やぶれたせかい ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」どおおおん! 梓「うっ…!」ばっ ぐおっ 和「岩が…っ! 梓ちゃん、危ないわ! ブーピッグ、かわらわり!」ぽん! ブーピッグ「」ばごおおん! 梓「!」 和「大丈夫?梓ちゃん」 梓「あ、ありがとうございます!」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」びゅおっ 梓和「!!」 びゅおおお!! 梓「くっ…!」ばっ 和「あ、危なかった…」 アカギ「くくく… お前達ではギラティナは止められん ましてや、こんな不安定な世界で戦うこともできないだろう」 アカギ「ギラティナも怒っているのだ 世界を荒らしたからな」 梓「荒らしたのはあなた達じゃないですか!」 ゴヨウ「どうでもいいんですよ ギラティナが暴れるのなら」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」ぎゅおっ 梓和「!」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」 梓「! ぶつか…」 しゃきいいいん!! ギラティナ「!?」どおおおん!! 梓和「…!?」 ???「北の方がなにやら騒がしいと思い来てみたら…こういうことか」かつかつ アカギ「何者だ!?」 ざっ ???「ふ、何者……か かつてはその問いに答えることができなかっただろうな だが、今は胸を張って言える…」 梓「!! み、ミュウツー!?」 ミュウツー「いかにも! ミュウツー、我はここに在り!!」 ―最終章《前編》完― 後編 アカギ「ミュウツー…?」 ミュウツー「…」すたっ ミュウツー「また会ったな、梓」 梓「み、ミュウツー!どうしてこんなところに!?」 ミュウツー「特別、理由はないが… 知らぬ間にここに来ていた、天に導かれるかのごとくな」 梓「そうなの…?」 和「梓ちゃん、このポケモンは?」 梓「あ、ミュウツーっていうんです! 今から…旅をする前だから……ちょうど、一年前に知り合ったんです それからは会ってなかったんですけど…」 ミュウツー「まさかこんな場所で再会するとはな 南のナナシマで会い、再び会ったのが北のシンオウとは…運命なのかもしれん」 梓「運命…」 ミュウツー「それで…これはどういう状況なのだ?」 アカギ「なにをごちゃごちゃと…!」 梓「!」 アカギ「貴様が何者かは知らないが…ギラティナに不意打ちを喰わせるとは中々実力のある ポケモンだろうな」 ミュウツー「……」 アカギ「だが!このやぶれたせかいで、ギラティナに敵うと思うなよ ギラティナァ!!」 ギラティナ「」むくっ 和「!」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」びゅおっ ミュウツー「むう…!」 がきいいん! ギラティナ「ゴー…!!」ぎろっ ミュウツー「……ふんっ!」しゅばっ ギラティナ「!?」 ミュウツー「……」たっ 梓「ミュウツー!」 ミュウツー「なるほどな… 大体分かったぞ、ギラティナのやらの心…読ませてもらった どうやら……世界に危機が迫っているようだな」 梓「うん、そうなの 世界の時間と空間がおかしくなって、世界が乱れてギラティナが怒って…」 ミュウツー「…… これを止めなければ世界平和など、夢のまた夢…」 梓「え?」 ミュウツー「いや、なんでもない」 梓「?」 ミュウツー「ただ、このミュウツーが奴らの野望を潰えてみせよう!」 梓「本当に!?」 ミュウツー「ああ、そのためにも…」たっ ギラティナ「!」 ミュウツー「まずはお前を倒す!!」ばっ ミュウツー「サイコウェーブ!!」びゅおおお!! ギラティナ「…!」 びゅわん!! ミュウツー「どうだ!」 しゅうう…… ミュウツー「む…!ギラティナがいない!! それにこの黒い霧はなんだ!?」 しゅっ! 梓「!? ミュウツー!後ろ!!」 ミュウツー「!」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」ばっ ミュウツー「なにっ…!」 どぎゅううううん!! ばんっ!! ミュウツー「ぬうお…!!」どたっ 梓「ミュウツー!」 ミュウツー「な…なんだ……? 何が起きた…?」 アカギ「ギラティナの技、シャドーダイブ」 和「シャドーダイブ?」 ゴヨウ「シャドーダイブ… 一瞬にして霧の中に姿を消し、相手の隙を付き奇襲する技です」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」 梓「そんな技が…」 アカギ「さあ、この技をどうやって攻略する?」 ミュウツー「……」 梓「ミュウツー…」 ミュウツー「…大丈夫だ、攻略方法は大体分かった」たっ ミュウツー「さあ、来い!ギラティナ!!」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」 ――――――――――――――――――― やりのはしら ジンダイ「レジギガス、炎のパンチ!」 レジギガス「ズッ…!」ぼわっ どおおおん!! ディアルガ「グギュグバァッ!?」 プルート「いいぞ、レジギガス! ディアルガとパルキアをも圧倒する力!!」 ジンダイ「へっへ、こりゃ楽勝だな!」 ジンダイ「もう一丁! 冷凍パンチ!!」 レジギガス「ズッ…!」こあっ 「エビワラー、炎のパンチ!」 エビワラー「シェイ!」ぼわっ ジンダイ・プルート「!」 レジギガス「ズッ…!」ぶんっ エビワラー「シェイ!」ぶんっ ぼわっ! レジギガス「!」 エビワラー「シェイ!!」ぶおっ どおおおん!! レジギガス「!?」くらっ ジンダイ「ちいっ!!」 シバ「これ以上、被害は出させんぞ!」ばんっ プルート「目障りな…! ニョロボン!」ぽん! ジンダイ「レジスチル!」ぽん! ニョロボン「ニョロ!」だっ レジスチル「じ・じ・ぜ・じ・ぞ」 シバ「……ふ」 「アリアドス、くものす!」 「ドルアゲス、サイコキネシス!」 アリアドス「」しゅわっ! ニョロボン「!?」ぶわっ ドルアゲス(マネネ)「マーネネ!」うぃん! レジスチル「…!!」 ジンダイ・プルート「!!」 プルート「…また貴様らかぁ……!!」 キョウ「ファファファ」 純「ふふん、ついてこいって言ったのはあんた達でしょ?」 ジンダイ「ぐ…!」 純「とにかく、私達が今ここで… ……ん?」 ひゅうう…… 純「なにあれ…?こっちに向かってくる…」 すたっ キクコ「おやおや、まだこんなにも邪魔者がいたんだね」 キクノ「…」たっ ダークライ「…」 プルート「なぜダークライが…?」 キクコ「おや、知っているんだね」 プルート「……」 ジンダイ「ダークライって?」 プルート「悪夢を見せる幻ポケモンじゃ」 ジンダイ「悪夢? なんだってそんなポケモンを…」 プルート「…奴らもわし達と同じだろう 世界を手に入れるためにさ」 キクコ「そうさ このダークライで私達は世界を手に入れる!ねえ、キクノ?」 キクノ「ああ」 リョウ「させないぞ!」 キクノ「!」 キクコ「リョウとさわ子か…」 さわ子「私達が止めてみせるわ!」 純「! さわ子先生!」 さわ子「純ちゃん!」 純「無事だったんですね!」 さわ子「当たり前じゃない!このとおりピンピンしてるわ!」 純「ムギ先輩は?」 さわ子「もうすぐ来ると思うわ」 ばさっばさっ 純「!」 さわ子「! …来たみたいね」 紬「」たっ 紬「純ちゃん!」 純「ムギ先輩、ご無事で!」 紬「…梓ちゃんは?」 イツキ「」たっ 紬純「!」 イツキ「おそらく…」 「あの中でしょうね」 イツキ「!」 紬「シロナさん!」 シロナ「みんな、揃ったみたいね オーバくん達はいないけど…」 シバ「…」 キョウ「ファファファ」 さわ子「ふふっ」 リョウ「…」 純「へへ…」 イツキ「んっふ」 紬「…はい!」 シロナ「さあ、みんな力を合わせてシンオウを…世界を救いましょう!!」 31
https://w.atwiki.jp/nekonomachi/pages/22.html
トリプルアイ ・5匹の顔役の一匹。 ・黒猫、「目が3つある」という噂、本当に目があるのか、模様なのかは不明。 ・市街地の北端部で勢力を拡大しつつある、野心的な若猫。 ・ミュールの動向に、並々ならぬ関心を抱いているという噂。 ・腹側と手足の先がやや灰色がかっている、大柄で精悍な雄の黒猫。 ・鼻から顎にかけての部分も三角形に毛色が灰色がかっていた。瞳は鮮やかなコバルトブルーだ。 ・額には――まるで「閉じた瞳」のような、深い横一文字の傷痕がついていた。 ・精霊が見える魔法猫。 ・自分よりでっかいネコの女の子は苦手らしい。 ・、「いっぽん芯が通ったオンナ」とか、「背中を任せられるオンナ」が好きとか。
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/1262.html
読み テンホートリプルチーホー 種別 試合進行に関するルール 正式名称 別名 和了り飜 流局 牌例 解説 テンホーあがって他の人全員ツモって全員地和だと特別流局。 成分分析 天和トリプル地和の53%は度胸で出来ています。天和トリプル地和の38%は知識で出来ています。天和トリプル地和の9%は花崗岩で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況